機械実装や手挿入で対応できない部品があれば、機械によるはんだ付けの後、手作業ではんだ付けを行います。
機械実装のチップサイズは、最小0402サイズまで対応可能です。
基板サイズは最大LLサイズまで対応でき、小ロットからの製造にも機械製造により対応します。
はんだ付けを行ったら、正しくはんだ付けされているかどうかを人の目でチェックします。
部品が正しい位置に実装されているか?部品の表示を読み取り定数が合っているか?などをチェックします。
また、X線などを使用し、人間の目ではチェックできない部分などを確認します。
環境に配慮した鉛フリーはんだを使用しています。
環境にやさしい反面、通常のはんだより融点が高くなるため、熱を対象物にさらに効率よく伝える必要があります。
良好かつ安定したはんだを行うため、温度管理の設備・表面処理設備を十分に整えています。
基板を作成している弊社だからこそわかる使いやすいものをご提案できます。
基板ができたけど、筐体がうまくはまらない。部品をこういう形にできないか?
お客様のご要望を実現し、使い勝手を向上させます。